1ページで弾ける短いクラシックピアノ曲、私のおすすめ！

ハート型のリース飾り

最近、1ページの短い曲を好んで弾いています。短い演奏時間の中にも情景が思い浮かび、曲に表情が感じられて楽しいです。譜読みに時間がかからないので、気軽に取り組めるのもいいなと思います。いま練習している曲の気分転換に、多くの曲を楽しみたい人にも！

難易度は、中級程度の曲を集めました。

ブラームスの16曲から成るワルツ集、ひとつひとつの曲は短いです。連弾版が出版され、後にブラームス自身は、ソロにも編曲しました。3番は、短くても心に沁みる美しい曲だと思います。

このワルツ集の中で有名なのは15番、「愛のワルツ」とも呼ばれています。1ページで弾けますよ。

ピアニストエレーヌ・グリモーの演奏にうっとりさせられます！

曲集《子供の情景》より、第７曲です。とても有名で、ピアニストの録音も多くあり、アンコールピースとして演奏されることもある名曲。聴いても弾いても癒されます。私は最近譜読みを始めたところです。

ヴィンテージピアノで演奏されています。

こちらも1ページ曲、子供の情景の第1曲です。

抒情小曲集（抒情小品集）第１集の第1曲です。アリエッタの意味は、小さなアリア、歌なのですね。曲の最後の方は消えるような、儚いような感じでしょうか。綺麗な曲ですね。私も弾けるようになりたいです。

私の持っている楽譜には「GAVOTA」と書かれています。舞曲のガヴォットです。2拍子で、美しいメロディです。左手は、ほとんど和音。5和音も出てきます。この曲も弾けるようになりたい！

こちらは2ページのスカルラッティの曲、K.64と同じくニ短調です。

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1ページで弾ける魅力的な曲。私の好きな曲で、難易度も自分に合わせて選んだものを紹介しましたが、みなさまのお好みに合うものがあれば、嬉しいです。

現在は、隙間時間で「トロイメライ」を譜読み中です。子供の情景の「見知らぬ国と人々について」を練習していたら、次に弾きたくなってしまいました。弾きたい曲が増えると、今度は練習時間の配分に悩みます。限られた練習時間でも1ページなので、少しずつ進められれば良しとします。

こちらも1ページで弾ける素敵な曲です。

Magnolia★大人のピアノ日記